こんにちは。
会社員のキャリアアップ＆スキルアップ最新情報の
コラムを書いているハリーです。
今回の記事では、
20代から30代の方で、
今、転職を考えている方に向けて、
役立つ情報について、解説していきます。
今、20代～30代で転職を考えている方は、
意外と多いのではないでしょうか。
転職は、新たなキャリアを築くチャンスでもあります。
ですが、転職活動を成功させるためには、
ただ希望条件に合った求人を探して、
応募するだけでは不十分です。
転職活動で大切なのは、礼儀と良識を守ることです。
礼儀と良識を守ることで、企業の印象を良くし、
内定獲得に近づくことができます。
辞表の出し方や書き方に気をつける
退職の意思を伝える際には、
辞表の出し方や書き方に気をつける必要があります。
辞表は、退職の意思を正式に伝える書類です。
そのため、丁寧に作成し、
提出する際にも失礼のないようにしましょう。
辞表の出し方や書き方のポイントは、以下のとおりです。
- 辞表は、退職の意思を固めた後、できるだけ早く提出する。
- 辞表は、会社が指定するフォーマットを使用する。
- 辞表に記入する内容は、正確かつ簡潔に記載する。
- 辞表に記入する日付は、提出する日を記載する。
会社により、パソコン入力で、
指定フォーマットから提出するところも、
今はあるようですが、退職届は、
キレイな無地の便箋と封筒を用意し、
全て手書きが基本です。
用紙や封筒が汚れていたり、
封筒外側に何も書かずに出すのも、
マナー違反ですので絶対にしないようにしましょう。
転職活動の過程で、マナーを守る
転職活動の過程では、面接や応募書類の作成など、
さまざまな場面でマナーを守る必要があります。
面接では、
時間厳守、身だしなみ、敬語の使用など、
基本的なマナーを守ることがとても大切です。
また、応募書類の作成では、
誤字脱字やレイアウトの乱れなどがないように、
丁寧に作成しましょう。
社会のマナーは自分で学ばなければ、
誰も教えてはくれません。
良識と常識の違いくらいは、わきまえておきましょう。
退職後も、礼儀と良識を忘れない
退職後も、
礼儀と良識を忘れないようにしましょう。
どれだけ嫌な職場だったとしても、
退職の挨拶や、退職後の連絡など、
退職後に行うべきことは、きちんと行いましょう。
退職の挨拶は、退職する前に、
上司や同僚に直接行うのが基本です。
退職後の連絡は、退職後1～2週間以内に、
上司や同僚に送るのが一般的です。
嫌な上司、同僚、後輩が居たとしても、
最後には、学ばせてもらってありがとうと言えれば、
自分自身も次のステージでキャリアアップも成功します。
礼儀と良識は、転職後の働き方にも活かせる
礼儀と良識は、
転職後の働き方にも活かすことができます。
礼儀と良識を身につけることで、
周囲と円滑なコミュニケーションをとり、
良好な人間関係を築くことができます。
また、礼儀と良識は、
仕事のモチベーションを
維持することにもつながります。
礼儀と良識を守ることで、
仕事に対する責任感ややりがいを
高めることができるでしょう。
まとめ
転職活動で成功するためには、
礼儀と良識を守ることが大切です。
礼儀と良識を身につけて、
転職活動を成功させ、新たなキャリアを築きましょう。
追記：
私も過去に、ある会社で、パワハラ、
モラハラを受けていたことがありました。
ですが、今は、そのことから、
学んだ事もあるので恨みではなく、
ポジティブな感謝として「ありがとう」と、
自分の心の中で言うことで、
全てがうまく行くようになったのです。
今、転職を考えている、
20代、30代の方、応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
